図は神経伝導速度の電極配置と計測結果を模式的に表したものである。神経伝導速度を求める式はどれか。ただし、図中のD₁、D₂は電極間の距離、T₁、T₂は潜時を表す。(図参照)
- D₁/T₁
- (D₂+D₁)/(T₂−T₁)
- (D₂+D₁)/(T₂+T₁)
- D₁/(T₂−T₁)
- D₂/(T₂−T₁)
正解5
正解は「5」。潜時T₁・T₂には神経筋接合部での遅れや筋の反応時間が含まれますが、2か所の刺激で共通なので差をとると打ち消されます。したがって伝導速度は、2つの刺激電極間の距離D₂を潜時の差(T₂−T₁)で割って求めます。