患者の権利について誤っているのはどれか。
- 患者は担当医師、病院を自由に選択できる。
- リスボン宣言で患者の権利が謳われている。
- 患者の死後、その配偶者は診療情報を自由に閲覧できる。
- 健康保険料を支払っていない人も適切な医療をうけられる。
- 患者は医師が必要と判断した急性心筋梗塞の急性期治療を拒否できる。
正解3
誤りは「3」。患者の死後に遺族が診療情報の開示を求める場合でも、医療機関の定める手続きや故人の生前の意思などをふまえて判断され、「自由に閲覧できる」わけではありません。1の医療機関選択の自由、2のリスボン宣言(患者の権利に関する世界医師会宣言)、4(応召義務等により支払い状況に関わらず必要な医療は提供される)、5(自己決定権に基づき治療を拒否できる)はいずれも正しい記述です。