71歳女性。入院中に中心静脈カテーテルを一時的に留置されていた。退院1週間後から微熱が続いている。身体所見では心雑音を聴取した。心エコー図では僧帽弁に可動性のある直径10mmの塊(疣贅/ゆうぜい)を認め、血液培養で黄色ブドウ球菌が検出された。最も考えられる疾患はどれか。
- リウマチ熱
- 特発性心筋炎
- 収縮性心膜炎
- 感染性心内膜炎
- 顕微鏡的多発血管炎
正解4
正解は「4」。中心静脈カテーテル留置歴、持続する微熱、心雑音、僧帽弁の可動性のある疣贅、血液培養での黄色ブドウ球菌陽性から、感染性心内膜炎が最も考えられます。