第35回 午後 問89

生体物性材料工学/解答と解説つき

生体内における材料の劣化に影響しないのはどれか。

  1. 活性酸素
  2. 水の存在
  3. 材料の化学組成
  4. フィブリノーゲンの存在
  5. 酵素反応

正解4

正解は「4」。フィブリノーゲンは材料表面に吸着して血栓形成のきっかけにはなりますが、材料そのものを分解・劣化させる作用はありません。活性酸素・水・酵素反応・材料の化学組成はいずれも生体内での劣化に関与します。