起電力E[V]、内部抵抗r[Ω]の電池2個と可変抵抗R[Ω]を直列に接続した回路がある。可変抵抗で消費される電力が最大になるようにRの値を調整した。このとき、回路に流れる電流I[A]を表す式として正しいのはどれか。(図参照)
- E/(2r)
- 3E/(4r)
- 9E/(10r)
- E/r
- 3E/(2r)
正解1
正解は「1」。電池2個を直列にすると起電力は2E、内部抵抗の合計は2rです。負荷で消費される電力が最大になるのは、負荷抵抗が電源側の内部抵抗と等しいとき(整合条件)なので R=2r です。このとき電流は I=2E/(2r+2r)=2E/4r=E/(2r) となります。