ヘパリン起因性血小板減少症(HIT)について誤っているのはどれか。
a.血栓症を起こす。
b.アルガトロバンを使用する。
c.血小板第4因子が関与する。
d.血小板輸血を行う。
e.ヘパリンコーティング回路を使用する。
- a、b
- a、e
- b、c
- c、d
- d、e
正解5
正解は「5(d・e)」。HITでは血小板が減っていても出血ではなく血栓症が問題となるため、dの血小板輸血は血栓を助長する恐れがあり行いません。またeのヘパリンコーティング回路もヘパリンに触れることになるため使用しません。a〜cは正しい記述です。