慢性維持血液透析の回路に空気混入が生じる原因となるのはどれか。
a.脱血側穿刺針と血液回路の接続不良
b.脱血側サンプリングポートへの刺入ミス
c.生理食塩液ラインの閉鎖忘れ
d.抗凝固薬注入ラインとシリンジとの接続不良
e.ダイアライザ入口部と血液回路の接続不良
- a、b、c
- a、b、e
- a、d、e
- b、c、d
- c、d、e
正解1
正解は「1(a・b・c)」。脱血側はポンプの手前で陰圧になるため、穿刺針の接続不良、サンプリングポートの刺入ミス、生理食塩液ラインの開放から空気を引き込みます。d・eはポンプより下流の陽圧部分なので、漏れは生じても空気の吸い込みは起こりません。