人工心肺装置を用いた体外循環中の生体反応について誤っているのはどれか。
a.体外循環導入時の血液中カテコラミン希釈は血圧降下をもたらす。
b.低体温体外循環ではヘモグロビン酸素解離曲線は右方移動する。
c.血液中グルカゴン濃度は低下する。
d.血液中カルシウム濃度は低下する。
e.補体が活性化される。
- a、b
- a、e
- b、c
- c、d
- d、e
正解3
誤っているのは「3(b・c)」。低体温ではヘモグロビン酸素解離曲線は左方移動し(右方は誤り)、ストレス反応でグルカゴンは増加します(低下は誤り)。カテコラミン希釈による血圧降下、カルシウム低下、補体活性化は正しい記述です。