血液透析の標準的回路構成として誤っているのはどれか。
- 生理食塩液の注入ラインを血液ポンプ下流側に設置した。
- 抗凝固薬注入ラインを血液ポンプ下流側に設置した。
- ダイアライザ内血液と透析液が向流(平行かつ反対向き)になるよう接続した。
- 静脈側ドリップチャンバから圧ラインを確保した。
- 気泡検知器を静脈側ドリップチャンバ下流側に設置した。
正解1
正解は「1」。生理食塩液の注入ラインは、返血や血圧低下時の急速補液に使うため、血液ポンプの上流側(脱血側)に設置します。下流側に置くとポンプを介さず注入できず、また回路内圧の影響を受けます。