V-AECMO(PCPS)について正しいのはどれか。
a.抗凝固療法にはヘパリンを使用する。
b.左心室前負荷を増加させる。
c.ウェットラングとはガス交換膜からの血漿リーク発生である。
d.IABPとの併用は禁忌である。
e.高度大動脈弁閉鎖不全を有する患者への使用は禁忌である。
- a、b
- a、e
- b、c
- c、d
- d、e
正解2
正解は「2(a・e)」。抗凝固にはヘパリンを使用し、高度な大動脈弁閉鎖不全があると逆行性送血が左室に逆流して左室が過伸展するため禁忌です。bは左室後負荷(前負荷ではなく)が増加、cのウェットラングは結露による性能低下で血漿リークとは別、dのIABPとの併用はむしろよく行われます。