人工心肺装置を用いた体外循環中の心筋保護法について正しいのはどれか。
a.血液併用心筋保護法は心筋浮腫を軽減する。
b.細胞内液型心筋保護液は高ナトリウム液である。
c.常温における心筋虚血の安全限界は60分間である。
d.心筋温を10℃低下させると心筋酸素消費量は1/10になる。
e.逆行性心筋保護液灌流法では冠静脈洞にカニューレを挿入する。
- a、b
- a、e
- b、c
- c、d
- d、e
正解2
正解は「2(a・e)」。血液併用心筋保護は心筋浮腫を軽減し、逆行性灌流では冠静脈洞にカニューレを挿入します。細胞内液型は低ナトリウム、常温虚血の安全限界は短時間、心筋温10℃低下で酸素消費は約半分のため、b・c・dは誤りです。